立山黒部アルペンルートオフィシャルガイド このウィンドウを閉じる
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アルペンルートみどころガイド
弥陀ケ原周辺のみどころ
立山カルデラ展望台
弥陀ヶ原の南側に広がる立山カルデラを一望できる展望台です。荒々しい火口壁のはるか下に広がるカルデラ内には、緑の水面が美しい刈込池や砂防ダム群を見ることができます。
弥陀ヶ原
なだらかな溶岩台地に広がる高原には、風情ある木道が延々とつづきます。餓鬼の田と呼ばれる高層湿地特有の地塘(ちとう)が点在するほか、夏から秋にかけては色とりどりの高山植物が咲き誇ります。
追分・一ノ谷の分岐点
弥陀ヶ原高原を横断する一ノ谷道への合流地点です。高原のほぼ中央に位置するこのスポットでは、大日連山や富山平野、天狗山のふもとにある弥陀ヶ原ホテルが見渡せ、360度のパノラマが満喫できます。
追分
かつて、立山登拝の道は一ノ谷道と姥ヶ懐道に別れていました。現在は松尾峠、弥陀ヶ原、一ノ谷への分岐点となっています。ここには立山高原パークラインの料金所があり、平成12年に無人化されました。
松尾峠展望台
立山カルデラを取り巻く天狗山、国見岳、ザラ峠、鷲岳、鳶山など、カルデラ壁の崩壊の様子を見ることができるほか、弥陀ヶ原高原や大日連山の美しい眺めも楽しめます。
一ノ谷
弥陀ヶ原高原を横切るいくつかの沢の中で、一番大きいのがこの一ノ谷。7月半ばまで谷に雪が残っているので、通行時には注意が必要です。
獅子ヶ鼻岩
一ノ谷から見上げる巨大な岩峰。立山修験の一大行場であった往時の名残を色濃くとどめ、役の行者窟、弘法窟には石像や石仏が残っています。一番の難所である鎖場の通行の際には十分注意してください。
役の行者窟
獅子ヶ鼻岩には、岩盤を人工的に穿ったと思われる大きなくぼみがあり、そのくぼみの割れ目には、錫杖を持った役の行者の石像が据えられています。また、その石像の台座にはヒカリゴケが自生しています。
弘法窟
獅子ヶ鼻岩には、弘法大師を祀った箱折社があります。周辺には不動明王や地蔵石仏も安置されており、当時、この一帯が立山修験の一大行場だったことを伝えています。

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