標高3,000m級の峰々が連なる、北アルプスを貫く山岳観光ルート。大自然のダイナミズムを存分にお楽しみください。

  1. ホーム
  2. >
  3. 総合案内
  4. >
  5. 立山黒部地域の利用マナーについて
ここ立山黒部地域は、国立公園に指定され、世界に誇る貴重な自然財産として、景観や動植物を大切に保護している場所です。 この美しい自然を、誰もが、いつまでも、充分に楽しめるよう、この6つのお願いをぜひお守り下さるよう、お願いします。
山の中では決められた道を歩き、道の脇の草原・お花畑には入らないようお願いします。
禁止の立て札やロープが無くても、歩道以外への立ち入りは禁止されています。 厳しい気象環境のもとで生育している植物は、ちょっとした踏み込みによっても大きな影響を受け、枯れてしまいます。 たとえ写真撮影の場合でも、入ってはいけません。
高山植物は採らないで下さい。花は写真に撮って、お持ち帰りください。
美しい高山植物は、非常に弱い植物です。少しの破壊から、植生全体が壊れてしまいます。 これらの植物は、数万年の昔から今日まで、可憐な花を咲かせています。
これを今後も永く残すことが私たちの願いです。
余った食料やゴミは、残さずお持ち帰り下さい。もちろん、タバコの吸い殻も。
山も自分の家や庭と同じように、キレイにしておきましょう。次に訪れる人も、あなたの受けた感動と同じ感動を得られるように・・・。 捨てられた食べ物を求めて、本来、ここにいないはずのカラスやネズミが下界から上がってきて、山の生態系に大きな影響を及ぼしています。
ペットを連れての入山は、ご遠慮下さい。
ペットの毛や糞に付いて、これまで高山地帯には無かった病原菌や大腸菌が持ち込まれる恐れがあります。 高山地帯の象徴の鳥であるライチョウなどは、このような菌に対する抵抗力はありません。これらの貴重な動物を守るためにも、ペットは絶対に持ち込まないで下さい。
山岳地でのトイレは、決められた場所で。
ペットと同様に人の屎尿にもいろいろな大腸菌などが含まれており、高山地帯の動植物の生育に大きな影響を与えます。 必ず、余裕を持って、山小屋や公衆トイレで用を済まして下さい。また、立山一帯では、どこの山小屋やホテルでも携帯トイレを購入できますので、必要に応じて携行して下さい。
これまでのお願いのほか、縦走登山される方は、以下のことにもご注意下さい。
・テントはキャンプ指定地に張ってください。
・稜線の小屋の水は、天水で貴重品ですから大切に。また水場は汚さないように。
・山の中の焚き火は厳禁です。山小屋での火の始末も確実にお願いします。
・各山小屋の消灯時間を守って下さい。
・非常時のために登山届をお出し下さい。
富山県生活環境部自然保護課 TEL:076-444-3398/FAX:076-444-4430
立山自然保護センター TEL:076-465-5213/FAX:076-465-5214
立山黒部環境保全協会立山支部 TEL:076-463-1121(立山町役場内)
このページの先頭へ