標高3,000m級の峰々が連なる、北アルプスを貫く山岳観光ルート。大自然のダイナミズムを存分にお楽しみください。

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中部山岳国立公園の特別保護地区を含む立山黒部アルペンルートは、素晴らしい自然環境の中、四季折々の姿を年間100万人を越える来山者に楽しんでいただいております。
春先の除雪により現れる巨大な「雪の壁」、残雪に映える新緑、夏の高原を彩る可憐な高山植物や高山蝶、奥黒部の谷あいに聳える巨大なダム、 9、10月の1ヶ月をかけて山頂から麓へと下りてくる紅葉など自然と人の力を調和した山岳観光地となっております。 国内ではここにしかないトロリーバス等の環境に優しい乗り物を乗り継いで、誰でも簡単に標高2,500mの雲上の世界へくることができます。 特に室堂平周辺は氷河時代の生き残りといわれる「雷鳥」が多く生息数しており、いつまでも変わらない立山の自然と人との共生の象徴となっています。

立山のシンボル「雷鳥」(時期:4~11月)
雷鳥
雷鳥
概要
いつまでも変わらない立山の象徴である「雷鳥」についての理解を深め、 実際に雷鳥の生息しているエリアを散策し、運が良ければ愛らしいその姿を見ることとなります。
見どころ
雷鳥が数多く生息する室堂平で実物の雷鳥を探します。 特に4~6月の残雪の時期は、雷鳥に会えるチャンスが多い時期です。7、8月には、高山植物に混じって親子連れの姿が見られるでしょう。 室堂ターミナルに隣接して富山県立山センター立山自然保護センターがあり、雷鳥の王国をテーマとして展示や映像による紹介をしています。 実際のフィールドでの雷鳥の目撃情報を3階のインフォメーションセンターに報告すれば、特典があります。
タイトル 室堂平周辺 ネーチャー散策
所要時間 約1時間
テーマ 高山植物・高山の地形・立山の歴史/文化・環境
ポイント ・雷鳥の国紹介
1F~3F展示室では、室堂平の自然環境・雷鳥の生態・散策時の諸注意等を紹介。
・映像による紹介
1Fのシアターでは、15分の映像を2種類上映。ベンチ32名分、立ち見可。
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電源開発と自然保護(時期:4~11月)
黒部ダム
黒部ダム
概要
黒部ダムは、クリーンエネルギーの代表、水力による電力供給の役目を果たすとともに、設計デザインは周囲の景観に配慮し、 秘境奥黒部の自然環境の保護や自然との共生を当初の建設思想に盛り込んでいます。
見どころ
黒部ダムは、関西電力が最先端技術と経験を結集し、昭和31年から取り組み7年の歳月と当時の金額で513億円の工費、 1,000万人を超える人手により、昭和38年6月に完成しました。その「世紀の大事業」とうたわれた通称くろよん(黒部川第四発電所、黒部ダム)の建設について学習します。 また、実際に黒部ダムの堰堤を歩き、ダムの大きさを実感できます。建設時に利用した巨大なクレーンのレールや、コンクリートを運搬したバケットも残っています。 また、ダムレストハウスの3階にはくろよん記念館があり、映像や展示で電源開発の歴史などにふれることができます。
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北アルプスの大自然を感じる(時期:4~10月・※4~6月は雪上の散策となります
室堂平
立山室堂
概要
標高2,450mの室堂平、1,930mの弥陀ヶ原、いずれも大自然の中での散策コースが整備されており、 だれでも簡単に季節毎に変わる雄大な自然に親しむことができます。
見どころ
整備の行きとどいた散策道を歩き、自然保護の調和を図りながら自然と親しむことのできるフィールド、 室堂平と弥陀ヶ原で自然の素晴らしさを体験します。3,000m級の山々が眼前に広がる室堂平、広大な溶岩台地に池塘が点在する弥陀ヶ原高原、 7~10月は特に、雪もなく自然観察に最適です。
タイトル 室堂平周辺 ネーチャー散策
テーマ 高山植物・高山の地形・立山の歴史/文化・環境
ポイント ・みくりが池
立山のすばらしい景観。周辺のハイマツに生息する雷鳥に遭遇できるチャンス。
・立山室堂
江戸時代中期に建てられた山小屋(国重要文化財指定)。周辺に散在する石仏群、歴史的史蹟。
・立山玉殿の岩屋
立山開山伝説の地、板状節理の溶岩。
・室堂平
標高2,450mの高原に広がる雪田、気圧についての学習。
・室堂山展望台
立山カルデラ火口壁の荒々しい姿、五色ヶ原・薬師岳等北アルプスの大景観。周辺に咲きほこる高山植物。
備考 ※コースの詳細については、フィールドガイド等をご参考にしてください。
※ネーチャーガイドなどを手配されると、さらに充実した体験学習にすることができます。
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人と自然のつながり(通年)
立山博物館
カルデラ砂防博物館
概要
立山は、加賀の白山、富士山と並び日本三霊山として古くより信仰の山として崇められてきました。 立山の大自然に対し昔より人が接してきた山岳宗教的な面と、治山治水という側面から山麓のフィールドで学びます。
見どころ
岩峅寺・芦峅寺にはかつての信仰登山の面影を残す史蹟・遺構があり、立山の歴史をうかがい知ることができます。 芦峅寺地内にある立山博物館は、「立山の自然と人間の関わり」をテーマに、立山信仰の舞台となった自然と立山信仰を展示内容とし、展示館、遙望館、 まんだら遊苑の3施設があります。立山が育んだ精神性を学び、自然と人間の共生を考える場としてご利用いただけます。 立山カルデラ砂防博物館では、常願寺川で行われている砂防事業について学習することができます。
タイトル 「立山カルデラ砂防博物館」見学
所要時間 約1時間
テーマ 砂防事業の紹介・治水の歴史
ポイント 建物は立山カルデラ展示室とSABO展示室からなり、「崩れる」→「流れる」→「防ぐ」→「創る」→「伝える」と一貫したストーリーで構成されています。
タイトル 「富山県立山博物館」・「展示館」見学
所要時間 約30分
ポイント 立山の自然についてと立山信仰についての展示フロアがあります。
タイトル 「富山県立山博物館」・「まんだら遊苑」見学
所要時間 約1時間
ポイント この施設は、立山に伝わる「立山曼茶羅」の世界を、五感をテーマに分類し再構成し、空間的に表現したものです。 「地界」・「天界」・「陽の道」・「闇の道」の4エリアで構成されます。
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