見た目はバスだけど、トロリーバスは別名、無軌条電車といい電車の仲間です。
そんな珍しいトロリーバスの裏側には、普通のバスや電車では見られない、 仕組みや特殊な装置など、たくさんの秘密が隠されています。
トロリーバスバックヤードツアーに参加して、トロリーバスの秘密を たくさん知って、アルペンルートをより楽しもう!
開催日 | ツアーの開催日を選んで申し込んでください。 ※2022年バックヤードツアーの開催は当面の間見合わせております。 |
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受付場所 | 室堂駅(室堂観光案内所 横) |
定員 | 15名程度。 |
コース概要 | 【所要時間 約60分】トロリーバス指令室見学(室堂駅)+整備工場見学(室堂駅) |
参加料金 | 大人・こども共通 1,500円 ※保険料代含む |
お問い合わせ | ℡ 076-431-3331(平日8:30~17:30) |
取材申込み | 本ツアーの取材を随時受け付けております。 取材をご希望の方は下記URLより必要事項を明記の上、申し込みをお願い致します。 |
その他 | 富山県知事登録旅行業2-88 旅行企画・実施 立山黒部貫光株式会社 立山黒部稲荷町営業所 (立山黒部貫光㈱営業推進部) 富山市稲荷園町2-34 〒930-0849 国内旅行業務取扱管理者 吉井 英範
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注意事項 | ツアーにご参加いただくにあたり、以下の点をご理解いただけますようお願いいたします。
1.ツアー当日に参加者全員の身分証明書のご提示をお願い致します。 員ご持参ください。 (注)身分証明証のお忘れなどで、身分証明ができない場合、ツアーに参加いただけません のでご注意ください。 2.本ツアーは、小学生以上を対象としております。 小学生未満のお子さまは、安全上の理由で、保護者同伴でもご遠慮いただいております。 3.ご予約いただいたツアーの開始30分前に受付を開始いたします。 4.受付終了時間までに受付にお越しいただけない場合は、ツアーにご参加いただけませんのでご注意ください。 5.ツアー当日のキャンセルは、参加料金の100%、前日のキャンセルは参加料金の50%を請求させていただきますのであらかじめご了承ください。 6.大きな荷物の持ち込みはできません。ロッカー等にお預けください。 7.施設内では、作業中の工程をご覧いただく為、汚れの気にならない軽装・靴(サンダル不可)でお越しください。 8.安全ヘルメットを着用ください。万一の落下物・転倒に備え着用をお願い致します。 9.お客様の事由による当施設での事故・怪我などについての責任は負いかねます。 10.当施設の都合などにより、止むを得ずツアーの中止、または、内容を変更する場合がございます。 11.本ツアーは団体行動となります。 グループ分けは、ご予約いただきましたお客様の人数に応じて決めさせていただきます。 12.ツアー中は、案内担当者の指示に従っていただきますようお願い致します。 案内担当者の指示に従っていただけない場合には、ツアーを中止させていただくこともございます。 13.機械をはじめ施設内の設備には絶対に手を触れないようお願い致します。 14.ツアー中は、指定エリア以外でのカメラ、携帯電話等の撮影・録画可能な電子機器による撮影は禁止させて頂きます。 撮影を行われた場合は、ツアーを中止させていただく場合がございますのでご注意ください。 ・施設内で撮影した写真・ビデオの商業目的でのご利用はご遠慮ください。 15.本ツアーを皆様が楽しそうに体験している風景を弊社のホームページ及びその他 SNS 等に掲載させて頂きたく場合がございますのであらかじめご了承ください。 ※掲載NGの方に関しましては受付時にお申し出いただけますと一切掲出は行いませんのでご安心ください。
※当方の一方的過失以外の事故などについては、一切の責任を負いかねます。事故防止には万全を期していただくようお願い申しあげます。
【申込みにあたり】 ・携帯・スマートフォンのアドレスをご利用の方 docomo、au、softbankなど各キャリアのセキュリティ設定のためユーザー受信拒否されているか、 お客様が迷惑メール対策等で、ドメイン指定受信を設定されてる場合に、メールが正しく届かないことがございます。 以下のドメインを受信できるように設定してください。 以下ドメインを受信できるように設定をお願い致します。
【@alpen-route.co.jp】
・PCメールアドレスをご利用の方 お使いのメールサービス、メールソフト、ウィルス対策ソフト等の設定により「迷惑メール」と認識され、メールが届かない場合があります。 (特にYahoo!メールやHotmailなどのフリーメールをお使いの方) その場は「迷惑メールフォルダー」等をご確認いただくかお使いのサービス、ソフトウェアの設定をご確認ください。 |
架線が無い場所でも走れるよう、トロリーモード、バッテリーモードと2つの運転モードが搭載されている。動力がモーターのため、なんとシフトレバーやクラッチペダルがない!
通常の電車と違い、屋根上に設置された集電装置(トロリーポール)で電気を取り入れている。車内の装置・機器はほとんど電気で動いているので、とっても大事な部分だ。
架線から電気を三相交流に変換して、モーターへ電力を供給する装置。ここでしか見られない、トロリーバス内部機器の構造美を楽しもう。
直流600Vを直流105Vに変換する装置。さらに、そこから直流28Vを作るサブコンバーターも搭載されている。
屋根のトロリーポールが線から外れた時、ロープで引き戻し架線設備に損傷を与えないようにしている。
扉が開いたときの、万が一の感電や静電気を防ぐために、この鉄の玉が地面に接地しアースしている。バスを乗り降りする際も安心だ!
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