落差350m、日本一の称名滝。水しぶきをあげながら、ダイナミックな滝が流れ落ちる光景は圧巻!迫力のある滝を見るには、水量の多い春から夏にかけてが絶好のタイミング。秋には鮮やかな紅葉と、白く光る滝の幻想的な空間が生まれ、一年を通して楽しめるエリアです。
称名滝の隣に、融雪期や大雨の後にだけ出現する幻の日本一の滝「ハンノキ滝」が出現することがある。轟音とともに落ちる水の迫力は、ここでしか見られません。
秋の称名滝展望台からは、赤や黄色に染まるカラフルな渓谷を望むことができる。道中でも、遊歩道脇の紅葉や、称名川の紅葉が秋の訪れを感じさせてくれるだろう。夏には新緑が広がり、滝の水しぶきで涼めるので、暑い時期に来るのもおすすめ!
「人を寄せ付けない崖」という意味が込められた、称名滝へ向かう途中にある断崖絶壁。高さ500mの岩壁が2kmも続いている、なんだか恐ろしい雰囲気の崖だけど、秋には紅葉の美しい景色が楽しめて、専用の展望台からの眺めも最高の撮影スポット!日本一の一枚岩の岩壁に圧倒されよう!
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