立山黒部アルペンルート

<TV> NHK総合 ブラタモリ #88 立山 ~北アルプス・立山は なぜ神秘的?~ 2017年10月21日(土) 19:30~20:15 放送

『ブラタモリ』、2017年10月は「立山黒部アルペンルート」を制覇。富山県の「黒部ダム編」(2週連続放送)と「立山編」を放送。「黒部ダム 〜黒部ダムは なぜ秘境につくられた?〜」は10月7日と14日に、「立山 〜北アルプス・立山は なぜ神秘的?〜」は21日に放送。

■NHK総合『ブラタモリ』

●「立山 〜北アルプス・立山は なぜ神秘的?〜」
2017年10月21日(土)午後7時30分〜8時15分

舞台は、富山県の立山。日本とは思えないほどの“美しい絶景”が続々登場!
北アルプスの山々に囲まれた、日本でいちばん高いところに広がるリゾート・立山。ロープウエーやトロリーバスなど公共交通機関しかないにも関わらず、その奇跡の絶景を求めてやってくる観光客は、年間約100万人におよびます。実ははるか昔から、霊山として信仰の対象になっていた立山。立山が神秘の場所になったのは、その独特の地形や地質にヒミツがありました。タモリさんが、美しい立山の不思議をひも解きます。
タモリさんがまず向ったのは、「室堂平」。標高2450mという非常に高い場所でありながら、突如平らな土地が広がっています。その不思議な風景の秘密を解き明かすカギは、その名も恐ろしい「地獄谷」にあった!?日本でいちばん高い場所にある温泉で明らかになる、立山誕生の秘密とは?さらに、立山を代表する絶景といえば、“アルプス”と呼ばれる美しい山々。この“アルプス”の絶景をつくりだしたのは、実は「氷河」だった・・・って、一体どういう事!?今も日本で唯一残っている「氷河」に触れて、タモリさん感激!
続いて3000もの池がある湿原・「弥陀ヶ原」へ。標高2000mの地点に広大な湿原が広がる神秘的な風景をつくったのは、10万年前に起こったある出来事だった!?そして湿原の土を手にとったタモリさんが気付いた事実とは?そして高低差350mという日本一の落差を誇る「称名滝」へ。毎秒2トンもの水が流れ落ちる驚きの絶景にタモリさんも大興奮!

第24回鉄道の日記念「こども駅長」イベントの様子

10月24日(土)に、第24回鉄道の日記念「星にいちばん近い駅・室堂こども駅長」イベントをトロリーバス室堂駅で行いました。

こども駅長の応募には全国から多数寄せられ、抽選で選ばれた4人の小学生に務めてもらいました。

 

 

まずはトロリーバス室堂駅の細野駅長から、こども駅長の任命書と名札をもらった4人のお子さんは、最初はやや緊張していた様子でしたが、駅のお仕事をこなすうちに見る見る慣れてきて、みんなで仲良く改札をしたり、トロリーバスに出発合図を出したり、鉄道の日記念のグッズを配ったりと大活躍。

 

 

(改札の様子)

 

可愛らしいしぐさで、大人顔負けの仕事ぶりを見せてくれました。

「ご乗車ありがとうございます」「行ってらっしゃいませ」とお客さまに元気よく声を掛け、

お客さまからも「かわいい」「ありがとう」と温かい声が掛けられ、駅も和やかな雰囲気に。

 

(笑顔でお客様をお出迎え)

 

こども駅長を体験したみなさんからは、「緊張したけど楽しかった。」「駅の仕事を体験できて良かった」

「来年も応募したい」などの感想をいただきました。

 

室堂ターミナル駐車場では、普段トンネルの中でしか見ることのできない、立山トンネルトロリーバスを展示し、

多くのお客様が記念撮影や体験乗車をしました。

(未来のトロリーバス運転手)

 

また、小学生以下のお客様を対象としたキッズコーナーを開設し、トロリーバスの「ぬり絵」や

ペーパークラフトの組み立てに、こども達が熱中して取り組んでいました。

(トロリーバス車内にて一生懸命にぬり絵、ペーパークラフトを頑張るこどもたち)

 

大観峰駅では、「越中陶太鼓」の生演奏や富山県上市町の観光PRブースを開設し、特別ゲストとして、

「元気とやまマスコットきときと君」「つるぎくん」が遊びに来てくれたほか、

アルペンルートの各乗り物をモチーフとしたお土産品や、鉄道の日記念の「オリジナル福袋」販売があり、

多くのお客様がご利用されました。

 

(越中陶太鼓による迫力のあるパフォーマンス)

 

(つるぎ君と触れ合うお客様)

 

(鉄道の日オリジナル福袋を販売する駅員)

 

立山ロープウェイの貸切イベント「立山ロープウェイで愛を叫ぼう!」が開催され、応募で選ばれた

男女一組の「愛の告白」が見事成功し、二人を祝福しようと多くのお客様や従業員がロープウェイホームに駆けつけ、

祝福しました。

(愛の告白成功ペアと立山ロープウェイ)

 

(告白、成功者様にインタビュー)

 

二人にとって、立山が思い出の地となり嬉しい限りです。末永い幸せをスタッフ一同、お祈りしてます。

 

※山ガールのブログにもイベントの様子が載っています。

<TV> NHK総合 ブラタモリ #87 黒部の奇跡 ~黒部ダムは なぜ秘境につくられた?~ 2017年10月14日(土) 19:30~20:15 放送

『ブラタモリ』、2017年10月は「立山黒部アルペンルート」を制覇。富山県の「黒部ダム編」(2週連続放送)と「立山編」を放送。「黒部ダム 〜黒部ダムは なぜ秘境につくられた?〜」は10月7日と14日に、「立山 〜北アルプス・立山は なぜ神秘的?〜」は21日に放送。

■NHK総合『ブラタモリ』

●「黒部ダム 〜黒部ダムは なぜ秘境につくられた?〜」
2017年10月7日(土)/2017年10月14日(土)午後7時30分〜8時15分

ブラタモリ、10月は「立山黒部アルペンルート」を制覇!
まずは、富山県の黒部ダムへ!
黒部ダムといえば、7年の歳月をかけて昭和38年に完成以来、いまでも高さ日本一を誇る巨大なダム。そして、多くの人が訪れる人気のスポットです。しかしこのダムがある場所はもともと、北アルプスの3000m級の山々に囲まれた、人が踏み入ることすら容易ではない秘境中の秘境でした。ではなぜ、そんな場所にダムがつくられたのか?タモリさんが2回にわたって、日本人の叡智を結集してつくられた奇跡・黒部ダムの全貌を徹底的に解き明かしていきます。
黒部ダムは「大好きでものすごく詳しい」、でも実際に訪れるのは生まれて初めてだというタモリさん。
スタートは長野県の大町市から、トロリーバスに乗ってダムを目指します。トンネルの途中にあらわれたのが、映画『黒部の太陽』でも有名になった「破砕帯」。4℃の身も凍るような地下水が絶え間なく湧き出る、ダム建設でもっとも困難を極めた現場に降り立ったタモリさんが見たものとは?
トロリーバスの終着駅から220段の階段を上ってようやく黒部ダムにご対面!62階建てのビルに匹敵するという、高さ186mの巨大な建造物を目の当たりにしたタモリさん、次々に明らかになる黒部ダムに込められた工夫と努力の痕跡に感激!
さらに、ブラタモリらしく地形・地質の面からも黒部ダムに迫ります。「3000m級の2つの山」の間にある「深い谷」。まさにダムをつくるのにうってつけのこの“奇跡の地形”は、なぜ誕生したのか?ケーブルカーとロープウエーを乗り継いで、“大観峰”へ向かいます。奇跡の地形の秘密を解き明かすカギは・・・・なぜかチョコレートだった!?そしてタモリさんは、巨大ダムの内部へ特別に潜入!そこで、目にした黒部ダム建設当時の驚きの痕跡とは?さらに毎秒10トン以上もの水が流れ落ちる、放水口の間近まで接近!ダムの外壁に張り付いた足場に、タモリさんは立つことが出来るのか!?

<TV> NHK総合 ブラタモリ #86 黒部ダム~黒部ダムは なぜ秘境につくられた?~ 2017年10月7日(土) 19:30~20:15 放送

『ブラタモリ』、2017年10月は「立山黒部アルペンルート」を制覇。富山県の「黒部ダム編」(2週連続放送)と「立山編」を放送。「黒部ダム 〜黒部ダムは なぜ秘境につくられた?〜」は10月7日と14日に、「立山 〜北アルプス・立山は なぜ神秘的?〜」は21日に放送。

■NHK総合『ブラタモリ』

●「黒部ダム 〜黒部ダムは なぜ秘境につくられた?〜」
2017年10月7日(土)/2017年10月14日(土)午後7時30分〜8時15分

ブラタモリ、10月は「立山黒部アルペンルート」を制覇!
まずは、富山県の黒部ダムへ!
黒部ダムといえば、7年の歳月をかけて昭和38年に完成以来、いまでも高さ日本一を誇る巨大なダム。そして、多くの人が訪れる人気のスポットです。しかしこのダムがある場所はもともと、北アルプスの3000m級の山々に囲まれた、人が踏み入ることすら容易ではない秘境中の秘境でした。ではなぜ、そんな場所にダムがつくられたのか?タモリさんが2回にわたって、日本人の叡智を結集してつくられた奇跡・黒部ダムの全貌を徹底的に解き明かしていきます。
黒部ダムは「大好きでものすごく詳しい」、でも実際に訪れるのは生まれて初めてだというタモリさん。
スタートは長野県の大町市から、トロリーバスに乗ってダムを目指します。トンネルの途中にあらわれたのが、映画『黒部の太陽』でも有名になった「破砕帯」。4℃の身も凍るような地下水が絶え間なく湧き出る、ダム建設でもっとも困難を極めた現場に降り立ったタモリさんが見たものとは?
トロリーバスの終着駅から220段の階段を上ってようやく黒部ダムにご対面!62階建てのビルに匹敵するという、高さ186mの巨大な建造物を目の当たりにしたタモリさん、次々に明らかになる黒部ダムに込められた工夫と努力の痕跡に感激!
さらに、ブラタモリらしく地形・地質の面からも黒部ダムに迫ります。「3000m級の2つの山」の間にある「深い谷」。まさにダムをつくるのにうってつけのこの“奇跡の地形”は、なぜ誕生したのか?ケーブルカーとロープウエーを乗り継いで、“大観峰”へ向かいます。奇跡の地形の秘密を解き明かすカギは・・・・なぜかチョコレートだった!?そしてタモリさんは、巨大ダムの内部へ特別に潜入!そこで、目にした黒部ダム建設当時の驚きの痕跡とは?さらに毎秒10トン以上もの水が流れ落ちる、放水口の間近まで接近!ダムの外壁に張り付いた足場に、タモリさんは立つことが出来るのか!?