立山黒部アルペンルート(富山県側)における屋内喫煙所4カ所を整備

立山黒部アルペンルートでは、日本たばこ産業株式会社富山支社(以下、JT富山支社)と協働し、

たばこを吸う方と吸われない方が双方快適に観光できる空間に向けて、ルート内における

屋内喫煙施設4カ所の整備を実施いたしました。

2020年4月より、改正健康増進法が全面施行され、喫煙環境に対するお客様の注目度も増しています。

これを受け、弊社とJT富山支社が協働し、室堂ターミナル駅、大観峰駅、黒部平駅、ホテル立山、

計4ヵ所の屋内喫煙施設の整備を昨年10月に実施いたしました。

《今回の整備の主なポイント》

・昨今の新型コロナウイルス対策として、喫煙所内の空気が4分毎に入れ替わるよう換気能力を強化。

・たばこを吸う方と吸われない方が快適に観光を楽しんでいただけるよう喫煙施設から煙が漏れないような設計。

 

■室堂ターミナル屋内喫煙施設(整備内容:換気能力増強、出入口改修、内壁塗装)

 

弥陀ヶ原ホテルの営業再開について

平素より立山黒部アルペンルート・弥陀ヶ原ホテルをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

当ホテルは、令和2年度より新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から臨時休館しておりましたが、この度令和4年5月13日より営業を再開いたします。

各施設の営業期間などコチラからご確認ください。

 

なお、ネット予約の受付も開始いたしましたので弥陀ヶ原ホテル公式サイトよりお申し込みいただけます。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。